不二稿京のニャンコ先生のおうち

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「パニック!」

アポン

昨日、我がニャンコ先生の家は、パニックだった。いや、私がか。
公園の爺ちゃん猫と負傷猫の保護依頼で、仕事の合間に右往左往。次の仕事の時間が迫る中、爺猫だけは見つかったが、捕獲器に入らぬ爺猫に業を煮やして隠れ家の段ボールごと抱えて家まで猛ダッシュ!!!!
餌やりさんに病院の手配を電話で頼んで、自転車で仕事に出ようとしてると、茶太朗君がチロの散歩の態勢に入って、玄関で躾の教本に忠実に「よーしよしよし・・」を丁寧にやり始める。イライライラ、思わず「自転車、表に出したいから、早く散歩に出てよ」と言い放ってチロと共に追い立てた。几帳面すぎるんだよ、全く、なんて腹立てた。

二時間後、自転車で駆け戻ると、玄関の中に、病院帰りの爺猫が籠のまま転がっている。
大慌てで、荷物を放り出し、ゲージを組み立ててると、ああっ、ニャンコ襲来から隔離してあるはずの厨房の網扉が開いて、わやわやニャンコ団が入り込んで悪さしている!!!なんだなんだ、茶太朗、開けっ放しかよ、なにやってんだよぉ!!!と、思う間もなく、私が不用意に置いたビニール袋を首に引っかけたニャンコが、すごい勢いで走り出し、驚いた皆が大パニックで部屋中を走り回って、次から次へと水桶にダイブ!ダイブ!ダイブ!!・・・部屋じゅう、めちゃめちゃびしょしょだぁあああ!!!!

半べそ状態で台所を覗くと、こちらも何から何までひっくり返って、盗み食いした煮干しとフードが大散乱。片づけながら時計を見ると、もう、八時過ぎ。帰って来た茶太朗君に「遅いじゃん!・・台所の扉が開きっ放しだったからね!ああ、もう嫌だ、私、昼から一分間も休憩してないんだからね、一分間も座ってないんだからね」と嫌みを言うと、「仕事から帰ってから、一歩も家に上がってません」・・え?じゃあ開けっ放しは私・・ですか?

もう一つ、ひどいことしてた。茶太朗君が震えていた。
公園の負傷猫の捕獲、茶太朗君に任せて、そのままだった・・、だからチロの散歩の後、こんな寒い中ずっと、公園の捕獲器のとこに居てくれたんだった・・・。
チロの散歩の躾だって、私でも安全に散歩できるようにって、懸命に躾してくれているのに、くそ真面目を邪魔にしてしまったんだ。
そうなのだ、全部、私のせいだったのだ。私一人が我がままで、私一人でパニックを起こしていたんだ。

「もう、今夜はラーメン食べに行こうかぁ!」と、取り繕って明るく持ちかけると、
「・・昨日、カレー食べに行ったばかりだから・・」「そ、そうだ、し、辛抱辛抱っ!」
冷蔵庫にあるジャガイモを煮て、もやしを炒めて、玉ねぎをスライスして、焼酎のお茶割を入れてくれた。私がソファーに座り込んでパソコン覗いている間に、茶太朗君が・・。
何もかも、ごめんなさい。ああ、玉ねぎスライスが目に染みるぜ。
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