不二稿京のニャンコ先生のおうち

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「人を率いること・・」

常に人を率いて何かをやっている私だけど、
集団を率いて盛んにまとめること、私には全く不向きだ
何故なら集まる者に「教えるものは何も無い」だの
「生まれ直して来い」だの、平気で言うから
けれど、ごく稀に、そんな私から離れてゆかぬ者がいる
そういう者は、私の生きる様子をただ見つめて黙って傍にいる
私の様々な指示を信じて無理難題の我儘についてきてくれる
しかし、そういう者はすでに私より強く純粋で、
激しく危うい私の生き方を受け止め支えている
触れなば壊れるもろさの私がギリギリ生きておられるのは、
私が人を率いているのでは無くて、そんな支えがあるから・・
無謀勝手な不二稿京を生かしてくれているから・・・
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天使

九つの頃の私は、大人の顔色を見て生き抜く、ずる賢い子供だった
私を出来損ないのクズだと思っている母が、家庭訪問に来た担任に
「こがん、天使のごたる無邪気な子はおらんです」と言った
私は、大人を騙せていることに安堵した しめたと思った
だけれども、その言葉に動揺する自分を隠すのにいっぱいになった
私にそんな良いところがあると 誰かが言ってくれたことが
心底身も心も震えるほど嬉しかった 
自分も人並みになれるかという希望が頑なな私の依怙地の心に灯った
何があっても母を守るのだという戦闘心が炭火のように熱く熱く灯った
子供時代という悪夢の世界を生き抜いて、大人になることへの希望の灯がはっきりと灯った
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