不二稿京のニャンコ先生のおうち

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「首輪に電話番号・・・・その2」

とかくでしゃばりで、お節介な不二稿は、失敗や恥かくことばかりだけれど、
これまた厚顔無恥で全然めげないで元気に暮らしている。
と、言うわけで、以前、下高井戸駅付近を、茶太朗君と歩いていた時のこと、
踏切を渡って来る人らが皆振り返り振り返りしてなんかおかしい、
と、見ると、大きな犬が踏切の中で、皆の顔を見回しながらウロウロしている。
人ごみは踏切内から消えて、犬だけが不安そうに歩き回っている。
「轢かれちゃうよ、迷子だよぉ」と、近づくが、なかなか踏切内から出せない。
犬は好きだけど、やっぱり他所んちの大きな犬は怖いのだ。
脂汗かきかき、やっとのこさで踏切から出しても、どうにも出来ない。
危ない処へ行かないように見守りながら犬について回るしか出来ない。
「迷子だねぇ、どうしたらいいだろう・・。脱走したのなら自分ちに戻れるかなぁ」
などなど不安のかたまりで犬に付いて回って住宅街をうろついた挙句、
ようやくナデナデしながら首輪の電話番号を見ることが出来た。
携帯を持ち合わせておらず、通りがかりの親切な婦人に電話を借りてかけると、
「あ~?何あんた。うちの犬?・・何今どこ?置いといてくれればいいんだよ」
「い、今、●●番地辺りです、でもあの、踏切に入り込んでて危なかったから・・。」
「ちぇっ・・・たく・・う・・・ああ、今行くから・・・」
すると、すぐ近くの家の門が開いて、パジャマのおっさんが出てきた。
「散歩させてたんだよ・・まったくよぉ・・・」
と、犬を連れて門の中に消えていった。
大汗かいて、心配しまくって、ワンコの家が見つかってホッとしたけど、
どっと疲れてため息ついたのだった・・・。
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