不二稿京のニャンコ先生のおうち

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殺すということの報い・・・

私は母一人子一人で寂しく育ったが、生き別れの父は、自分が捨て子同然の人だった為か、幼い私をたいそう可愛がってくれたらしい。
左官職人の父は、大抵の職人がそうだったように、週末には必ず散弾銃を手に、仲間と山へ遊びの猟に出かけていた。
ある時、父が山に入ろうと村を通りかかると、赤子を背負った村の女が居た。
すると眠っていたその赤子が突然、火がついたように泣き出した。
「ああ、今、父ちゃんが、獲物を撃ったとばい」と、村の女は言ったという。
「父ちゃんが、獲物を撃ち殺すたびに、この子が泣くけん、分かります。」
父は、そのまま、猟を止めて家に帰り、銃を処分したと聞いた。
「俺が殺生するとが、我が子にかえるかもしれん。怖ろしか。」
以来、山の猟も海の釣りも、遊びの殺生はすべて止めたという。
私の為に、一瞬も迷わず、唯一だったろう楽しみを捨ててくれた酒も飲まない父。
父親を知らずに育った私の、少ない大事な父の記憶の一つだ。
1/20猫

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「首輪に電話番号・・・・その2」

とかくでしゃばりで、お節介な不二稿は、失敗や恥かくことばかりだけれど、
これまた厚顔無恥で全然めげないで元気に暮らしている。
と、言うわけで、以前、下高井戸駅付近を、茶太朗君と歩いていた時のこと、
踏切を渡って来る人らが皆振り返り振り返りしてなんかおかしい、
と、見ると、大きな犬が踏切の中で、皆の顔を見回しながらウロウロしている。
人ごみは踏切内から消えて、犬だけが不安そうに歩き回っている。
「轢かれちゃうよ、迷子だよぉ」と、近づくが、なかなか踏切内から出せない。
犬は好きだけど、やっぱり他所んちの大きな犬は怖いのだ。
脂汗かきかき、やっとのこさで踏切から出しても、どうにも出来ない。
危ない処へ行かないように見守りながら犬について回るしか出来ない。
「迷子だねぇ、どうしたらいいだろう・・。脱走したのなら自分ちに戻れるかなぁ」
などなど不安のかたまりで犬に付いて回って住宅街をうろついた挙句、
ようやくナデナデしながら首輪の電話番号を見ることが出来た。
携帯を持ち合わせておらず、通りがかりの親切な婦人に電話を借りてかけると、
「あ~?何あんた。うちの犬?・・何今どこ?置いといてくれればいいんだよ」
「い、今、●●番地辺りです、でもあの、踏切に入り込んでて危なかったから・・。」
「ちぇっ・・・たく・・う・・・ああ、今行くから・・・」
すると、すぐ近くの家の門が開いて、パジャマのおっさんが出てきた。
「散歩させてたんだよ・・まったくよぉ・・・」
と、犬を連れて門の中に消えていった。
大汗かいて、心配しまくって、ワンコの家が見つかってホッとしたけど、
どっと疲れてため息ついたのだった・・・。
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「にゃんこ腹巻」

にゃんこ腹巻はあったかいけど、重~い。
トイレになかなか立てな~い。
うちは、いくら空調30℃入れてても、ニャンコ出入り口から
つめた~~い風が吹き込むから寒~いのだ。
だからみんなで、色んなとこに置いてある湯たんぽに集まるのだ。
朝・夕の湯たんぽ入れに小一時間かかりまする・・・。
画像に写っていない、足元のニャンコ炬燵の中にも湯たんぽ。
炬燵の中でもみんなで一緒にあったまってます。
もちろん、二階の福ちゃん幸ちゃんもね。

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